セルフメンテナンスできるのは60%まで。

私は日々セラピストとして全身のオイルマッサージやヘッドセラピー、フェイシャルをさせてもらっていますが、それをしていく上で大事にしていることのひとつに「その時の自分の状態を知ってもらいたい」という思いがあります。

少し前に、自分では自分の身体を6割までしかメンテナンスしきれない。という話をちらりと聞きました。ストレッチや運動・入浴や整った食生活…。どんなに頑張ってセルフメンテナンスをしていたとしても、ケアできるのは6割までなんだそうです。そ、そんな…と思いませんか?わたしも一瞬そう思いましたが、冷静に考えてみたら案外すぐに、それもそうだな。となりました。

身体のセルフメンテナンスをしきれないわけ。

まず、自分のことって意外とわからないものです。疲れたな、凝ったな。そういった感覚って誰でも感じたことあると思うんですが、その状態がある程度続くと、だんだんとそれに慣れてしまって、その状態が当たり前になり、「凝っている状態」がその人の「普通」になっていきます。感覚の麻痺みたいなものでしょうか。いつの間にか、感じていたはずの違和感をなくしてしまって、「ちょっと前までは凝ってて辛かったけど、最近感じないから治ったみたい♪」と放置してしまうことが良くあるのです。

それに、みんな身体はそれぞれ一つずつしか持っていないから、自分の身体の感覚しかわからないですよね。ほかの人の身体の感覚を体験してみたいと思ってもそんなことできません。どんな状態が普通なのか、比較するものがないからわからなくなりやすいのでしょうね。

例えば、明らかに肩が上がっていたり触れてみて固かったりすれば、ここ凝ってるんだな。よしケアしよう!と思えますが、身体って実はそれ以外にももっともっとたくさんの信号を送ってくれているものです。自分ひとりではキャッチしきれないほど。

プロにメンテナンスをゆだねてみる。

そういう自分がこぼしたサインに気づけるのが、プロに委ねてみた時だと思ってて、プロについてもらってトレーニングをしたり、プロに姿勢を見てもらったり、プロに身体を触ってもらったり。本当に健康管理をしたいと思ったらこれも不可欠だと思うんです。

わたしも以前マッサージを受けて、そんなに自覚している症状はなかったのに終わってみたらものすごく呼吸が深くできるようになっていて驚いたことがありました。呼吸が深くなったことを実感したから、今まで呼吸が浅かったんだということに気づけたんです。こういった自分では気づきにくい部分って誰でもたくさんある。その部分にまでぜひ目を向けてあげて欲しいと思います。一度気づくことができたら、その日からはその部分にも意識を向け続けてみてください。そうしていくことで、もっと自分のことに敏感になれます。

自分で自分を感じて行うセルフケアも、プロが客観的にみて施すメンテナンスも、どちらも同じくらい大切で、バランスよくありたい部分です。実際、アスリートやTV・ネットで活躍している著名な方たちは定期的にメンテナンスに通うと聞きます。いろいろな角度からケアしているからこそ、自分を思い切り引き出して楽しめるのでしょうね。

まずは自分の身体の状態を知ることから始めてみませんか??ではまた♪

☞MENU

☞ご予約はこちら

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です