マッサージの練習場の話。

今日は日曜日。セラピストスクールのレッスンは日曜日の14時からやっていて、(今後はまた変わる予定)その日の10時から14時までは練習場としてスクールの場所を開放しています。練習したい人が自由に練習できる場です。

今日はマイさん、ナオコさん、シュウさんが練習参加です。とりあえず、昨日のブログで紹介したムニュムニュを触ってもらいました。みんなとてもとても喜んでました。そう、とても。

最近はみなさん家族にもよくマッサージしているようで、とってもいいことだなあと聞きながら思ってました。仲間との練習も、家族や友人へマッサージするのも、どちらも良くて、どちらも大切だと思います。

仲間と練習すると、やっぱり相手も受け慣れているから、それはそれは的確な指摘がもらえます。もっと圧入ると思うよ。そこはもっと指先まで密着が欲しいな。なんていうアドバイスから、メリハリがあってすごく気持ちいいよ。さっきよりもほぐれたのがわかるわあ。っていう言葉まで。さまざま。

どんなことでも、反応してもらえるのって嬉しいんですよね。圧入ってないよ。とかってちょっぴり言いづらい時もあると思うんですが、それをしっかり言い合える関係ってとても素敵だと思います。わたしもとにかく敏感にセンサーを働かせてレスポンスしたいと思いつつ、気持ちよすぎて寝そうになるのでいつも戦ってます。たまに負けます、すみません。


姿勢が美しいマイさん。

すごいなあと思うのが、SSTSの人たちはモデルとして受ける時、それはもう欲張りになってくれるんです。あ、いい意味で、です。ある程度出来てて、それである程度ほぐれたとしても、さらにこうしてもらえたら気持ちよさが増すよ。とか、もっとわたしの身体の中身を感じて欲しいな。っていう具合に、どうしたらより気持ちのいいマッサージになるか。っていう目線でアドバイスしてくれるんです。自分のマッサージに、厚みをもたせてくれる。そんな仲間の存在って、とっても貴重でかけがえのないものですね。

だからねわたしは練習場の雰囲気がとっても好きです。かけがえのない感じがすごく出てるから。

ではまた。

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