スマホケースって、つけてますか?わたしはずっとつけない派でした。
iPhoneをずっと使ってるんですが、ケースに関してはいまいちしっくりくるものがなかったのと、ただ単純につけないほうが格好いいでしょ。という理由で今までそのまんま使ってきました。いわゆる、はだか状態です。
だからって慎重に扱かっていたかというと、全然そんなことなくって、結構な回数落としたりしちゃってて、でも画面が割れることもなく、壊れることもなく、いつも無事。わたしが持つiPhoneは特別頑丈で、割れないことになってるんじゃないか。なんて思ったりしてたんですが、先日落とした時にあっさり割れました。とうとう。画面がヒビました。
iPhoneを落とすと画面が割れることがある。という当たり前のことを今回身をもって知り(今更ですが)、やっぱりケースは守るためにも必要かもしれない、と思ったわけです。
そんな時、サヤカさんが今まで使っていたiPhone6SからiPhoneXにかえたので、iPhoneケースもチェンジ。引退した旧ケースがサロンの片隅に飾られてたんです。
ほら、サヤカさんの後ろにある、あの子です
わたしが使ってるのがiPhone7。6Sと大きさは同じはず。ということで装着してみたところ、カメラのレンズの部分がちょっと緩衝するくらいで、それ以外はちょうど良さそうです。
ということで昨日、ユースケさんがレンズの緩衝部分をなくすべくiPhoneケースをいじってくれました。
こんな感じで
レンズ部分を溶かして広げていきます。
作業中の顔は真剣そのもの。
ちょっとヤスって
途中経過がこちら。
ここからさらにバーナーで炙りを入れたりして(ユースケさんは炙るのが大好き)
完成♪ピッタリなのです。
炙りを入れたことによってとてもいい感じにエイジング加工が施され、深みが増しました。さすがユースケさんです。なんて格好いいケース!
SandySPAの刻印がされたオリジナリティの高いサヤカさんの旧ケース、わたしが受け継ぎました。へへへ。これでiPhoneも守られます。また落としたって大丈夫でしょう。なんて、気をつけますが。初めてのiPhoneケース、なんだかすごく思い出のつまったものになりました。嬉しいな。ではまた!
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わーい